非喫煙者も喫煙者も気持ちいい分煙対策とは | 換気設備工事や空調工事、ダクト工事は埼玉県三郷市の(株)SAD杉本空調|求人中

こんにちは！埼玉県三郷市の株式会社SAD杉本空調です！
弊社では空調関係のダクト工事や分煙対策などにご対応しています。

このコラムコーナーでは、弊社の業務に関する豆知識や、それぞれの業務を通して店舗やオフィスビル、厨房などの場所でどのような形で皆様のお力になれるかなどをご紹介しています。

さて、非喫煙者の方も喫煙者の方もお互いが気持ちいい分煙対策とは一体どんなものでしょうか。
今回は３つのポイントにしぼって考えてみましょう。

もともとの間取りを圧迫しない

飲食店でもオフィスでも、どんな場所でも元々の間取りがあります。
その間取りが、最初から分煙を目的に設計していれば問題ありませんが、ほとんどの場合分煙対策を考慮していない設計がされています。

こうした空間に無理に新たなパーテーションや仮設スペースを設けると、どうしても訪れる人に圧迫感を与えてしまいます。

ただ、うまくダクト工事によって「空調を活かした分煙」がなされていれば、その圧迫感を最小限に抑えることができ、非喫煙者・喫煙者の両者に不快感のないサービスを提供できます。

うまく煙の流れがコントロールされている

どれだけスペースがしっかり分けられていても、空調の管理が不十分だと外に煙が漏れてしまいます。

そういう場合はダクト工事で設計を皆直してみてください

喫煙者のマナーが整っている

これは、その建物を利用される方のマナーでもありますが、店舗側が喫煙スペースの案内やご利用上の注意を添えておくだけでも、喫煙者の方が非喫煙者の方に気兼ねなくタバコを吸うことができます。

分煙対策は空調のプロにおまかせください

今回ご紹介したような、非喫煙者も喫煙者も気持ちのよい分煙対策は、オフィスや厨房、ショッピングモールなど、さまざまな施設に大きな利益をもたらします。

こうした分煙対策は、空調関係の設備をうまく設計することで実現できます。
もし、現在分煙対策をお考えのオーナー様や代表者様がいらっしゃいましたら、ぜひ株式会社SAD杉本空調へお問い合わせください。